日本の若者の美の固定概念について思うこと

最近、カラコンや涙袋を強調することが日本の若者の中で流行っているらしい。

カラコンや涙袋を強調することでその人が幸せならいいことだと思う。

だけど私は違和感を感じて仕方がない。

カラコンの目を見ると、偽りの目みたいでぎょっとする。

涙袋を強調しているのを見ると、そんなに大切なのかな？と疑問に思う。

私はその人が美しいものや愛しい人が見える透き通った目が大好きだし、

厚化粧よりかナチュラルで素が垣間見える方が好きだ。

目が小さくても、胸が小さくても、堂々としてて心から笑える笑顔が素敵な人。

そんな女性に憧れます。あくまでこれは私の価値観ですが笑

目を大きく見せないと嫌われるって思っている人がいたらすごく伝えたい！！！

私も学生時代は、雑誌やモデル、芸能人を見ては、自分の見た目について

嫌だな。。。とコンプレックスをずっと持っていた。

でも、いつの間にかコンプレックスは消えて今の自分を十分きれいだと思っている。

誰かに気に入られたいとも思わなくなった。

だから外見で悩むことはもうなくなった。

なぜか？

１．世界中の美の固定概念が違うことを知ったから。

２．メディアがきれいな人を起用して、プロダクトを売ろうとしていると知ったから

３．その人の顔がぐちゃぐちゃになっても、人としてその人の内面や生き方が好きと
いえるかどうかという価値観を持っているからです！！！

１．世界の美の固定概念って国によって違う！

ふくよかな方がモテる国もあれば、

アメリカのようにクールで自信たっぷりの女性が好まれる国がある

肌が小麦色の方がモテる国もあるし

白い方がモテる国もある

私たちアジアの切れ長の目とサラサラな髪の毛が羨ましいという人たちもいる

おしりの大きさ第一な国もある

もちろん世界で美しい顔ランキングはあるけど、誰の基準ですか？と問いたい。

こうやって考えてみると美人って基準はないですよね？

だから、私はみんなが思っている美の基準にあわせるよりか、

今自分が持っている肌の色、顔のパーツ素材を生かした方がいいと思う

もしクール女子がいて、日本のかわいいに基準を合わせたら絶対苦しい

ありのままな自分できれいって、ストレスフリーだし、悩まない！

ぜひこの意見を覚えておいてほしいです！！！

２.プロダクト売ろうとしてる

やっぱりきれいな人が使うお化粧品ってどうしても欲しくなる。

そして、あなたはまだ十分じゃないのよ！この化粧品足りないよ！って不足感を煽られてる気がするんですよね

きれいな人に近づきたくて買ってしまうと思うけれど

でも私はいつも待った！をかけます。この人に似合うけど、私に似合うかな？

あれ？最近みんなこれ使ってるな？マーケティングなのか！？

そう思うと今までの素直な見方が変わってなんだかアホらしくなります。

よくものまねメイクもあるけど、やっぱり本物の人がやった方が一番似合う！！！

３. その人の顔がぐちゃぐちゃになっても、人としてその人の内面や生き方が好きと
いえるかどうか

voyavivirelmoment.hatenablog.com

この記事にも書いたんですけど、内側からの美しさ本当に大事だと思います。

やはり、年を取るのは止まりません。

どんなにケアしても体は衰えます。

でも内面ってどんどん磨かれていくと思うし、

毎日感謝して人生を楽しんでいる人って素敵！

生きざまは顔や姿勢にも出ると思います。

それってお化粧では出せない魅力ですよね。

こんな記事書いてる私は完璧ではありません。

でも人をブスとかかわいいってものさしを大切に持ってる人がいたとしたら

目を大きくしなきゃって思ってる人がいたら伝えたい。

「本当にそれって美しいですか？」

その人の顔がぐちゃぐちゃになっても、好きですか？美しいですか？

全然まとまってないけれど読んでくださってありがとうございました～(^^)/