コロンビアの月収3万のアラジンに恋した話③
いよいよ!大好きなコロンビアに!
大好きなアラジンに会える日がきた!!!
アエロメヒコ でまず、メキシコに向かう。
去年案内してくれたハコボに会う。
ハコボの実家に行くと、雑貨がかわいすぎた
将来ワクワクがつまったお家がほしい!
そして街をぶらぶらしてから
夜中にバイバイした!
ハコボ毎年ありがとう!
そしてメキシコから飛行機で5時間、
コロンビアに渡る!
アラジンは空港に来る予定だったのに
来れなくなった
残念だったけど、切り替えて
彼の指示に従う
「バスのターミナルまできてほしい」
おっけ!バスに乗るくらい私できます!
え。
目の前にあったのは乗り合いバスだった。
これはインドネシアのアンコットにそっくり。
コロンビアの通貨に慣れていなく、
となりの優しそうなお姉さんが教えてくれる
スペイン語が通じて嬉しい
バスターミナルつくも、アラジンがいない
Wi-Fiもない
バスのおじさんにきいて電話を貸してもらう
「もうちょっと待ってて!」
まじか!笑笑
15分くらい待つとやっと会えた!!!
ハグしてくれて、すごく嬉しかった
背が高くてとても細い
だけど目の力が強くて
ビデオの通りだ!
隣にはスペイン人の女の子がいて、
英語で助けてくれた
3人で中心部に向かう!
ここはね、電話で言ってたところだよ!
アラジンは嬉しそうに話す。
私、憧れのカリにいるんだ!
コロンビアにいるんだ!
頑張ってきてよかった
荷物をおいた。
アラジンが肩にキスしてくれて
少しドキドキした
アラジンの友達の家は私が泊まるところに
近く、アラジンが石を彼の家の二階の窓に
投げて、口笛を鳴らして彼を呼ぶ。
なにこれ。映画の世界や!!!!
一緒にサンコチョという、美味スープと
コロンビアの昼食を食べる
カフェでコーヒーを堪能
夜はサルサを踊りに行く
うわ。
こんな世界があったんだ!
サルサの爆音と人々たちが笑顔で踊る姿
それが当たり前のコロンビアに
魅力を感じた
そして私は眠りについた